学校給食課職員による給食費の着服問題で、市議会・全員協議会が開かれました。

今日は、学校給食課職員による給食費の着服問題で、市議会・全員協議会が開かれ、10時から3時半まで、11人が質疑しました。わが団では、土屋議員と柳沢議員が質問に立ちました。冒頭、市長、教育長のお詫びのことばがあり、小林教育次長より、資料に基づいての説明報告がありました。以下、私が重要と思った質疑の中でのポイントにつき記します。明日の神奈川新聞に載るのではないかと思います。
1.2014/3の議会質疑で業者への未払いが3-4か月あることが指摘されていたのに、調査されずに放置されていた。
2.2015/4月からの私会計から公会計に移る際にも、一年前の指摘があったにも関わらず、未払いが残っていたかどうかの点検がされていなかった。
3.鈴木市長になってからの処分を伴う不正事件の数は、免職5人を含む懲戒処分が16件・28人にも上っていること。
4.こうした公金ではない、準公金を扱う職場は81職場で、300の会計があった。合計額は1.6億円で、1600万円というのもあるとのこと。これについては運用要綱を2016/4につくり施行した。
5.今回つづいた2件の不祥事件は管理職の横領であり、市長の責任は重い。
6.二人でやっていた仕事を育休の時に臨時職員でやっていたが、それがそのまま一人の仕事に任せられていた。
7.公印の押印が一人の人がやっていたことは許されない。
8.6470万円の未払い金。通帳上では7200万円の使途不明金があったこと。
9.今後の対応として、弁護士など外部評価委員会も立ち上げるとのことだが、こうした第三者機関の役割が大切である。
 ―まだたくさんあります。市長など管理者の処分などについては、今後さらなる調査を待って9月定例会以後になるもようです。なお、当該職員は7/28付で懲戒免職・退職金返還となります。当面業者の方には国家賠償法の規定により、市税での補正が組まれ、その後、本人への債権回収とのことです。
画像

この記事へのコメント

湘南一人オンブズマン
2016年08月04日 07:59
2016/8/2 藤沢市法務課の法令違反を糺すため横浜地裁へ提訴(訴状)

http://fujikama.coolblog.jp/2015/SEP/20160801.htm

コメント:第三者機関の藤沢市情報公開審査会の答申を無視する法務課がある限り、不祥事はなくならないでしょう。

この記事へのトラックバック