「新日本歌人」の歌から

 一昨日先輩でもある従妹に「新日本歌人」の見本を渡され、今作りかけの歌をみせて貰いました。その歌です。感性を磨き表現をきたえる訓練になりそうです。私も短歌作ろうかな。
残りいし餅米五号の栗おこわ十二人を前にホコホコ香る
神無月カンナの花の散り際の色深まりて血の色に染む
 頂いた12月号の本から、「食」に関する歌に目を向けてみました。以下、引用させて下さい。
食べ物を欲しい時だけ孫の声はひときわ弾んで「ばあちゃん」と言う
初々し長野のりんご小粒なりかじればパキッと懐かしき音
もぎたてのトマトよ日なたの匂いして幼きころの夏よみがえる
「お食事よ」車椅子といっしょに声がして今日生きるお膳が運ばれてくる
「おにぎりにはたくわんでしょ」足骨折のわれに夫は昼を用意す
秋茄子に期待いっぱい添え木立てぬかづけ味噌汁声かけ水やり

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック