村岡新駅づくり、境川流域水害対策計画との関係について
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作成日時 : 2019/02/04 11:02
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2/2の下記記事について、本日2/4、藤沢市河川水路課さんより資料を貰いました。同時に、「境川流域水害対策計画」素案についても、HPに公開されていることもわかりました。→http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/pub/c9949270.htmlの中のhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/pub/documents/sakaigawaryuuikisuigaitaisakukeikaku_soan.pdfにありました。−こうしたホームぺージはまだまだわかりにくいですね。最初の方だけ私もみたのですが、肝心の案は最下欄に出てきます。パブコメの時と同じように変えないで最上欄にそのまま掲載すべきです。
いくつか質問してわかったことは、3枚目の図で規定されている「境川流域」は1枚目にあるように「特定都市河川浸水被害対策法」の適用流域であることです。計画素案が決定されてもされなくても、4枚目の上欄にありますが、縦えば1haの雨水浸透疎外行為に対して約5%弱の「雨水貯留浸透施設」に設置が義務づけられているようです。−ちょっと少ない気がしますし、その根拠についても調べなければならないでしょう。
今後の計画策定の予定については、市の河川課さんの方では、現在境川北部の東京都及び相模原市さんで検討中とのことでした。しかし、素案策定が2016年6月ですから、すでに3年にもなろうとしている今、なぜ遅れているのか、神奈川県にも促す必要がありそうです。
「村岡新駅反対の意見に耳を傾けよ」について
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