兵庫県加古川市の防犯見守り制度の視察報告です

総務常任委員会の視察3日目。今日は兵庫県加古川市。市は人口27万、138平方キロ。大阪まで50分、神戸・姫路のベッドタウンという面もある。人口減は5年後26万、15年後に25万と、減少予測。都市圏として藤沢と条件変わらぬが宅地の坪単価は25万と1/3。
 視察目的は、2017年から2年間で、1500台を設置した見守りカメラと兵庫県加古川市サービスの実施状況のこと。
 導入のきっかけは、市の刑法犯認知件数が高かったことで、児童保護者のニーズが高く、児童殺害が続いたこと。市長が方針を発表し、市民アンケートでは98%が事業に賛成したという。
 2017-18の2年で、1500台の設置をし、その後の犯罪件数は前の半分くらいに減り県内平均より下回った。
 一方、毎月200から400円で契約する見守りサービス用タグ(2〜4センチ位の位置情報発信器)利用者数は小学生で1050人、認知症などの高齢者50人と少ないことが課題となっている。
事業費初期投資5億円、毎年の維持管理費6千万円が、他のシステムと比べてどうなのかまだ実証実験段階かもしれない。機能としては有効だが、監視社会の懸念に対しては、条例化で説明責任をはかったという。今後複数の提案がされ、より良いものを作りたいとのことでした。
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