大型開発は当初事業費の2倍・3倍のお金と時間がかかる。

 村岡新駅の事業費と周辺開発を含めた40haの総事業費がそれぞれ160億円と400億円と試算されているが、今行われている日本一の区画整理事業の北部2-3地区275haと柄沢特定土地区画整理事業50haのこれまでの計画時の総事業費と事業期間と、実際のそれとを比べてみた。
 以下に、昨年2019/2議会での土屋議員の質疑を示します。

土屋議員 柄沢特定土地区画整理事業では、資金計画が5回、期間が6回、計画変更を行ったということでありました。最終的に事業完了期間は、当初、当時の資料での昭和63-69年度ということでありまして、そこから平成36年度に延びたということであります。また、事業費についても111億3,500万円から343億5,400万円ということで、それぞれ約3倍に膨れ上がったということでありますので、そのことの要因についてお聞かせください。
そして第2に、自然を壊して山林を削った際に出た土砂は、主に神奈川県の街路事業や茅ヶ崎の公園事業に使ったということでありました。こうした自然を壊して、山林を削って、アスファルトにして宅地化をしたわけですが、そういう中で、この地の保水機能が働かなくなってきたわけであります。そうなってくると、水害などの要因となる雨水の対策を施さなくてはならなくなるということでありますが、そのことはどのようについて行ったのかお聞かせください。

都市整備部長 1点目の施行期間が延び、事業費が膨らんだ要因についての御質問でございますが、平成12年4月に施行された住宅の品質確保の促進等に関する法律により、宅地造成時に宅盤の地耐力確保が求められ、事業費、施行期間に多大な影響が及んだことが主な要因であると捉えております。
 2点目の雨水対策についての御質問でございますが、境川は総合治水対策特定河川に指定されており、流域における公共事業による開発行為に対し、1ヘクタール当たり600立方メートルの調整池を設けることとされております。本地区では、施行面積約50ヘクタールに対し、宮ノ下公園の地下部に3万立方メートルの調整池を設置し、平成28年10月から供用開始しております。このことにより、本地区から流出する雨水については、境川への到達時間をおくらせるなど、雨水流出抑制策を講じてきたものでございます。

資料 市議会質疑と新聞記事などによる。
ポスターはHさん作成の写真です。
村岡新駅周辺開発事業費のこと.jpg
s-村岡新駅反対201903.jpg

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