藤沢市議会質疑⑧中学校給食について202003

1.小学校のような自校方式の要望は強い。この市民要望の根拠となる数字は、8年前の調査だが、客観的な数値としては唯一のもの。これはこの事業の存在意義を問う大切なデータと思うが、その意味で、当該中学生と保護者の要望については、「全校でのデリバリー弁当と自宅弁当との選択式」も含めて、8年前の調査と比較できるように、改めて再調査する必要があると思うがどうか。

(回答1)
 本市の中学校給食の実施方法を選択制デリバリー方式に決定した理由につきましては,保護者の代表も委員として参画した藤沢市中学校給食検討委員会において,さまざまな実施方法のメリット,デメリット等について検討を重ね,また保護者の弁当持参のニーズなども踏まえたものでございます。
 したがいまして,導入前と同様の調査を改めて行うことは考えておりませんが,中学校給食開始後も,毎年すべての生徒,保護者を対象としてアンケートは実施しており,今後も利用者のご意見等を可能な限り反映してまいりたいと考えております。

2. 2018/10の時点ですでに給食実施している全生徒に行ったアンケートで、この給食方式の良い点悪い点の回答があるが、この多い順は以下のようになっている。1位が保護者の負担が減る 2位がおかずが冷たい 3位見た目かおいしくなさそう 4位食器に水滴がついている 5位栄養のバランスがとれている -とこうなっている。どうでしょうか。これはやはりもう一度全生徒に確認すべき大切なことではないでしょうか。来年度は全校実施になってから半年になります。2018年10月と同じアンケートをもう一度調査すべきと考えるが予定はあるかどうか伺います。
(回答2)
 すべての生徒,保護者を対象とするアンケートにつきましては,毎年実施しており,来年度も実施する予定です。

3.「全員制の中学校給食」「温かくておいしい給食」という要望は、多忙な若い保護者にとっては強い要望です。この点について、最初の質問で要望した調査結果のエビデンスもふまえた上で、一日も早く小学校のような中学校給食を実現して欲しいが、見解を伺います。

(回答3)
 中学校給食の実施方法につきましては,各実施法式のシミュレーションを行い,総合的に判断して決定したものでございます。昨年10月に全校実施となったことから,まずは選択制デリバリー方式の課題の把握や検証などに取り組んでまいりたいと考えております。

4.当事者と保護者の要望については、何も検討しないということでしょうか。一般質問でも言いましたが、2012年7月の中学校給食での当事者の自校方式の要望で39%、保護者で67%。一方選択式デリバリー弁当の希望者は当事者で23%、保護者で15%ですよ。こんなに明白な調査結果を無視するんでしょうか。今後、小学校のような中学校給食を要望するみなさんが、この質問を聞いています。市としてはどう考えるのか,お聞かせください。

(回答4)
 昨年11月に,全19校の生徒及び保護者を対象として実施した最新のアンケートにおきましては,改善してほしい点についてのご要望も様々いただいておりますが,一方で,生徒の39.0%,保護者の53.9%に,今後も選択制デリバリー方式の中学校給食を利用したいとご回答いただいております。
 市といたしましては,今後も利用者のご意見等を可能な限り反映しながら,選ばれる中学校給食を目指してまいりたいと考えております。

5. ただ今の保護者の今後も利用したいという53.9%という数字は確かに過半数をこえているわけですが、しかしですね、これはどんな給食でもやめられたら親は困るわけです。そういう消極的な意見を含むものだと思うわけです。
今後の利用要望を聞くなら、やはり自校方式を含めての積極的な要望と比
 較して、意見を聞くべきだと考えます。再度伺います。

(回答5)

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