コロナ感染症の疫学㉘韓国との死亡率の差が拡がっている。「発熱外来」の必要性

コロナ感染症の疫学㉘韓国との死亡率の差が拡がっている。
「発熱外来」の必要性
 5月17日。身近な25の医療機関にかかっている15人から聞いた結果では、発熱外来あるところが3カ所。必ず熱を測るところが5カ所で、ここは熱があれば紹介転医させるようだ。概ね待合室は空いていて、入口ドアや窓を開けている所が多いが、閉じている所が6ケ所。消毒薬ないところは2カ所のみだが、その消毒薬を利用していない人が約半数の7人だった。
 以前勤めていた慢性病専門医院の状況も聞いてみました。ここでは電話診療と長期投薬を強め、そして消毒と体温測定は全員実施、発熱患者は外で待機の電話問診-必要なら近くの発熱外来のある病院への紹介という体制で、総管理患者数に変化はないとのことでした。かつては2時間半位あった待ち時間は、いまでは1時間とのことで、それでも傍目には心配になるがコロナの患者は出ていないとのこと。
 日本では発熱・呼吸器の韓国の国民安心病院のような制度がないが、かつては「発熱外来」として制度として存在していた。何故「発熱外来」が消えたのかは以下の報告に詳しい。
https://ikejiriseiji.jp/news-169/
次回はこの報告をフォローし、地域医療を守る上で何が大切かについて考えたい。
コロナ統計20200517.jpg

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