コロナ禍に伴う藤沢市内の文化芸術活動への支援は?

 国の第二次補正予算案では、フリーランスや団体の標準的な取組・事業に加え、教育用等の動画収録・配信による活動の発信などに対して、踏み込んだ助成支援をおこなっています。また国に先んじて、横浜市等でもすでに、「文化芸術活動応援プログラム」の第一期募集に続き、第二期募集を用意し、これらも国とほぼ同じ内容となっています。しかしながら、、、
 
 6/17の藤沢市補正予算常任委員会にて、「藤沢市でも横浜市のような文化芸術活動応援プログラム」を実施すべきではないかとの質問に対し、市文化芸術課の以下の答えがあった。
「アーティストの方々への直接的な支援の要望については、市や未来創造財団には今のところないようです。先般国の第二次補正予算の関係でアーティスト等文化芸術関係者等への支援の概要が文化庁のホームページに掲載されていますので、今後ご相談がありましたら、国または県の動向を等を説明させて頂いて対応していきたいと思っています。」
 -実に冷たい。これでは藤沢の2018から始動した文化芸術振興計画が泣く。文化芸術関係者がどんな現況なのかわかっているのかどうか? 市民会館キャンセル料を無料にするだけではすまない。
文化関係補正.jpg

追 二人の方から意見を聴きました。コロナ禍のもとで個展キャンセルがつづき収入が全くないというのは共通でした。一人は文化芸術というのではなく、フリーターでの持続化給付金を申請しようとしたが、「それは今のスキームでは未だないので、6月以後対応できるかも知れない」ということで、申請できなかったとのこと。多くのアーティストの方たちは、この持続化給付金制度を使って申請しようとしたのではないかと考えられます。なので、市の「アーティストの方々への直接的な支援の要望はなかった」というのは当たらない。そのことは、東京や横浜での文化芸術活動応援プログラムが公表されるやいなや、すぐに申し込みが殺到して締め切られたことからもわかるのではないか。

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