議会報告会。アスベストについての質問がありました。

今日は、2回目の議会報告会でした。アスベストの質問があり、私はこれまで全くスルーしてきたので、改めて市のホームページと議会質問で調べてみました。市のホームページでわかる範囲での報告です。
 最近では、藤が岡保育園の外壁に含有するアスベストがきっかけになって質疑がされました。2016年の9/28の決算委員会で西議員の質問に答えて、以下の答弁がされました。概略です。
「アスベストの調査は、本市はおおむね3回に分けて大きな調査をしまして、基本的な対応は全て終わっております。最近、外壁に使われているアスベストの課題について、これが重要視されていて、これは解体時に非常にお金がかかったり、期間がかかりますから、事前に調査する必要がある、そういう取り組みを本市で始めています。雨漏りの関係とかで使われている部分というのは、本市の場合、おおむね把握しておりまして、そういうところは、要するに天井剤ですね。天井剤等にアスベストが使われている場合は、雨漏りがした場合はすぐ大気測定とかをしないといけない、そういうことで過去にもそれは何度もやっております。」との答弁です。
 過去三回の調査は、2005年、2007年と2008年の三回。2005年には塗料の吹き付け剤の重量比が1%以上のところの成分分析、2007年は0.1%以上のところの成分分析、2008年は、他の新たな3種のアスベストについての点検指示が国から示されたことによるものです。その結果、2007年には、計618の公共施設のうち、成分分析までした施設111、そのうち8カ所が含有量1%以上との記載。2008年には、成分分析までした施設56か所、そのうち7カ所が含有量0.1%以上との記載があります。また2008年には、さらに4か所が点検対象施設となり、いずれも、大気中の飛散量が調べられています。その結果は、2007年のH保育園の0.33本/リットルだけが検出され、他は0.3未満との記載です。しかし環境基準は1~10本/リットルとのことで、これはクリアされているとの記載です。但し、H保育園だけはその後、アスベスト対策会議で、検診などのフォローが今も続いているようです。
 今後ですが、私が考える課題は、「2007年の時の吹き付け剤の成分分析をした111例の選択基準はなんだったのか。天井材についてだけだったのではないか。その他、内壁とか外壁についての調査はあったのかどうか。」というものです。
 貴重な質問ありがとうございました。これを機会にアスベストについて深めていきたいと思います。

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