本日は「辻堂東海岸のNTT社宅跡地の開発から西側歩道と松を守る会」の発足集会でした。

本日9/11、夜7-9時、「辻堂東海岸のNTT社宅跡地の開発から西側歩道と松を守る会」の発足集会でした。30名の方が東海岸市民の家に集まりました。これまでの経過報告と1975年にかつての電々公社と結ばれた協議書の内容の報告があり、今後の活動方針と会の発足を確認しました。
 この会の目的は会の名称通りですが、その運動はこの協議書の中身を履行させることにあります。この協議書では、現況私たちが使っているすでに市の公道認定もされている西側道路と、東南側の300㎡の公園の寄付を工事完了前までに行うことが明記されています。しかし、NTT東日本はその工事完了届を未だに出さないまま、市もまたそれを放置してきました。そして昨年10月にNTTの100%出資の子会社であるNTT都市開発(株)に土地を売買し移転登記しました。そのNTTの子会社が今回の開発事業者になります。すでに6500㎡の旧NTT社宅の黒松約100本が切られ更地にされました。残るは西側現況道路と松15本です。私たちは通学路でもあるこの愛着のある松の道を守りたい一心でおります。署名は7月までに1116名に達しています。
 本来は公有財産であるはずのものであった1億円の土地が市民合意・住民合意がないままに、現在の土地所有がNTT都市開発のものだからというだけで、市長は開発許可申請に同意を出すのでしょうか。
 かつての協議書の中身を反故にする決定を、開発業務課は職権で行うということを言明しています。NTTも市も約束が履行されていないことは認めざるを得ないでしょう。約束を履行しないことによりNTTは1億円得をした。市は1億円損をした。現在のNTT都市開発は昔のことは知らないが土地は俺のものだと言う。そして市もかつての所有者のNTT東日本に昔の約束の履行を求めようとしない。「すでに所有者ではない」からだと言う。
 しかし、その結果被害を被るのは地域の環境を破壊される住民だ。松に囲まれた子どもの通学路が危険な開発道路に付け替えられようとしている。100本あった松が残り15本もすべて切られようとしている。住民・子どもの保護者は今の松のある通学路を、こんな開発道路に付け替えることを決して許してはいません。大義がない。①約束が守られていない。②子どもの通学路が危険になる。③慣れ親しんだ辻堂らしい価値のある松の木が切られる。④公有財産1億円が消滅することになる大切なことを議会に報告しない。きちんと報告すべきである。
 NTTのうたっているCSR(企業の社会的責任)と現実の写真を見比べて下さい。
NTTの「4つのCSRテーマについて」
①安心・安全なコミュニケーション
②人と社会のコミュニケーション
③人と地球のコミュニケーション
 ・私たちは、自らの環境負荷を低減し、地球にやさしいコミュニケーション環境を構築するとともに、情報通信サービスの提供を通じて社会全体の環境負荷低減に取り組みます。
④チームNTTのコミュニケーション
 ・私たちは、“チームNTT”として、高い倫理観と人権意識を持って事業に取り組み、働きやすい職場環境の整備や個の成長・多様性の尊重に努めるとともに豊かな地域社会づくりを推進し、社会的使命を果して行きます。

 いろいろ問題があるNTT開発について、私の藤沢市議会での一般質問は9/17、11時半もしくは13時からになります。
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