箕面市の人事給与評価制度についてのコメント

総務常任委員会の視察2日目。今日は大阪箕面市の視察。箕面市は人口14万、48平方キロ。藤沢と同じようなベッドタウン。

 視察目的は人事給与改革。このコンセプトは上位の役職階級との給与の逆転現象を正すというもので、前からの年功序列を廃止した。成立はもともとは市長の政治公約であり、庁内の人事給与改革プロジェクトにより推進。実行にあたり、全職員アンケートで6割の支持のほか、職員組合との30回以上の交渉、議会での条例提案など、市長の強い姿勢が貫かれたとのこと。

 この中身は勤務評価制度に基づくもの。昇給する人もいるが、なかには10万円も減給する人も出たー経過措置ありー。勤務評価は、IからVまで。Ⅰ5% Ⅱ20%  Ⅲ60%

Ⅳ10%  Ⅴ5% のランク区別を所属長の調整会議できっちり決定し、断行されている。2年連続Ⅰの人は昇格リストに入り、2年連続Ⅴの人は降格リスト入りになるとの厳しいもの。

 競争を煽る制度で、問題があります。現に先行してこうした制度を実施した寝屋川市は市長交代で、廃止されたとの意見もありました。


 私は、職員人件費問題に手をつけるなら、外部委託される問題とか、専門職の位置付けと増員の方が先ではないかとの立場からの質疑にとどめました。因みに、箕面市では、戸籍窓口のほか、国保、年金、保育など、すでに外部委託化が進んでいるという。

 藤沢市でも国保、年金の外部委託化が行革対象にあげられています。


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